基本堆肥作り:野積みの方法。いろいろ混ぜても大丈夫。

堆肥作り

だんだんと寒くなって来ました。

今年もそろそろ冬支度!
っとその前に、秋の残骸を片付けないとダメですね🎵

雑草やら枯れ草、茄子やトマトの茎、紫蘇の大木になった茎も、全部一緒に、堆肥にしてしまいます。

前は、落ち葉は落ち葉と分けて作ったこともありましたが、めんどうなので現在は一緒です。
どうせうちの庭に還るのなら、一緒ですから。

そんなわけで、今年も始めました。堆肥作りです。

実は、先週末に作ってしまいました。

最近はビニールハウス内での野積みしかしてないですね。

夏でも冬でも出来るので、楽です。

ビニールはがして、ちょっと中央部分を掘りました。

何気にあったかい。

発酵温度がどうなっているか心配なので、チェック!
まずはビニールハウス内の気温です。20℃ですね

やっぱり上がってましたね。51℃、まだ上がりましたが待てずに写真撮りました。

表面近くの温度なので、内部はかなり高くなっていると思います。

発酵温度はやっぱり気温とかなり関係します。

暖かい日が続くとやっぱり発熱温度も短時間で高くなる。

内部はかなりカサカサで乾ききっていました。

水の補充です。適当に大胆に行っています。

適当に混ぜて、積んで固めました。

こうしてみると、根っこみたいなのが多いですね。

そういえば、今年はシソにコキアをやっていました。

根や細かい枝が多いんですよね。

お決まりの段ボールを上から被せて、温度調整と、湿度調整です。

見た目、かっこ悪いですね

ビニールシートを被せて、ちょっと重しにいろんなものを載せてます。

ほとんど気休めですが、漬物作っている気になってます。

今年は根っこが多くてガザガザなので重しで圧縮かけてます。

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