基本段ボール堆肥:やっぱり水分多かったみたい。なので水分調整を行い、保温も調整!

堆肥作り

水分が多すぎました。

先日漬け込んだ堆肥ですが、水分多すぎました。
全く発酵発熱してないので、水分調整をすることにしました。

やっぱり、水分調整してからやった方が楽という、失敗報告ですね。

水分調整の資材は水分を含めばなんでもいいと思います。

手に入るなら、一番もみがらがいいと思います。

お金を出すなら、いろいろありますが、基本無料がいいと思うので、

裁断した新聞紙や段ボール、乾いた落ち葉や枯草など。

シュレッダー屑は水分をあまり吸わないのでお勧めはしないです。

調整をします

適当に堆肥にもみ殻を混ぜ込んで再仕込み完成です。

で、堆肥作りには水分も大事ですが、温度も大事なんですよね。
なのでちょっと調整してみました。

段ボールにぎゅうぎゅうに入れて発酵温度が保ちやすくしてみました。これなら、多少は効果あると思います。

最近スーパーで発砲スチロール箱を提供し始めているのでもらってきました。
これなら発酵熱を逃がさないと思うのです。

やっぱり堆肥作りはワクワクしてきますね。発熱するのが楽しみです。

あとは、ビニールハウス内に入れて様子見ます。

奥のミミズコンポストが埋もれていますが、あまり気にしないことにします。

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