毎年行っているキウイの剪定です。
いつもは1月から2月に行っていますが、キウイは大丈夫なのかもしれませんが、霜が降りると樹が痛む。とのことだったので初めて3月に行ってみました。
特に気温が暖かいくらいで、見た目にはキウイ自体に変化はありません。
ではでは。早速紹介していきます。
剪定を行います。
今回、初めて、3月剪定なのはお話ししましたが、もう一つ、初めて動画を撮って投稿しております。
その動画も含めて説明していきます。
動画は難しいですね。
でも何とか撮れていますかね?
って全然剪定しているところが映っていない?
はい。スミマセン。難しい―――。
切ってしまったので取り直しができないので次回頑張ります。
動画でご覧の通り、うちのキウイは棚仕立てという基本ではありません。何と呼ぶのか知りませんが、言うとしたら壁仕立て?垣根仕立て?ですかね。
今度どうやっているのかも紹介しますが、構造はいたってシンプルです。
- 建築資材の単管パイプの3.5mのものを1.2mくらい地中に埋めてコンクリートで固めております。見た目が嫌なので黒くペンキで塗っております。キャップも塗っています。
- 横の支えは、パイプではありません。パイプも考えたのですが、建築資材とすぐにわかってしまうので、やめました。洗濯用の紐使っています。
剪定方法を紹介
垣根仕立て?と言っても特に棚仕立てと変化在りません。
ポイントとしては、
- 上にが強いものは強めに剪定する。
- 密集しないように間引く
- 勢いの強いものを抑制・誘引
- 勢いの弱いものを取り除き・方向転換
- 隣の敷地に出てしまうものは切る
- あとは、昨年実が付いた枝は今年は実がつかないので、強めに切る。
- 昨年伸びた枝は誘引する。
この辺に注意して切ってみました。
出来上がりがこれです
どうですか?
あまり変わらない?そんなことありません。
まあ、あまり剪定は強くないかもしれませんね。
キウイは夏も切らないとすごいことになるので、夏も切ります。
では、また夏に~♪
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