農ビを剥しました。
以前に自作で作ったビニールハウスなんですが、経年劣化でビニールがボロボロになってしまいました。(あまりにも汚いので写真は剥がしました)
新しく張り直しても良いのですが、またお金がかかるのと、張り直しはかなり重労働です。
なのでどうせ大変ならポリカネートにしたらどうかと思いつき、色々と調べ作ってみました。
情報がほとんどなく、苦戦しましたが色々と工夫すれば出来るもんですね。
苦悩した経過は、あまり覚えて無いですが、工夫したところを紹介できればと思います。
ポリカネートは耐久性に抜群!!
耐久年数10年です。
いいですね。。
値段は手ごろですね。一枚700円くらい。
さらに良いですね。
これなら張り替えてもいいのかもと思いました。
実際にやっている人もちらほらといました。
しかし調べてる重大なことが、
紫外線カット率70%から90%らしい。
ビニールハウスとして使うのは難しいのではないか・・・・意味ないじゃん。
そう思いましたが、ナスやトマトは置いておいて、レタスや小松菜などの葉物は無理かな?
どうかな?と思い作ってみてしまいました。
ポリカーボネートを貼り付ける
では、写真で紹介します。

ピンボケですが、きゅうり支柱で作った骨組みです

こっちもピンボケ

なぜか写真はブロンズ。間違えましたね。

長いものは高いですが、継ぎ目なしに出来る

北側にはガルバニュウム波板使いました。 トタンなんかより耐久性高い!

ポリカのプラダンも見つけましたが、高い。
そして、取り付けました!!!

ポリカとガルバで作りました。結構いい出来!
あっという間に完成です。
いや本当は一人で行っていたので3週間くらいかかっております。

中から見上げました。

天気いいですね。気持がいい

継ぎ目です。苦労しました。波型同士を合わせてコークボンドで固めてみました。

結構難しい、ビニールハウス資材にガルバニウムを留めました。よく見ると逆使いで対応しています。

ちょっと分かり図らいですがミスりました。 ポリカをバーナーであぶり曲げました。

そのときバーナーを直接置いて溶かししました。

ガルバニウムとポリカの継ぎ目はここは大変でした。隙間がどうしても出てしまいましたね。

ポリカ同士でも波型の向きが違うのでここも苦労しました。

切って加工して何とか埋めました。結構大変

屋根のカーブはかなりの曲者

斜めにカーブ。ほんと大変でした

なんとか収まっているように見えますかね

内側に使っていた農ビを張りました。汚くて台無しですね
そして、写真が完成写真になっているのは、夢中なのと、どうやるのか試行錯誤していて写真を撮るっていう知能を持ち合わせていなかったからです。
作り方など興味がありましたら、コメントしてください。
2020.2020.3.1
動画を撮ってみました。良ければご覧ください。
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