こんにちわ。
昨年暮れに選定枝堆肥作成に懲りずに挑んだのをご存じでしょうか?
そんなの知らない?!
まあ、そうでしょうね。
興味がある方はこちらをご覧ください。
そして、今回は結果です。
長い期間を要しましたが、ついに最後です。
(正確には放置ですかね。)
なので堆肥なのかどうなのか分かりませんが、しかし分解は結構できたので、まあ堆肥じゃないけど。腐葉土くらいに考えてください。
そして、結果の写真がこちらです。

どうですか?
一年寝かせた熟成ものです。
良い具合の色には成っています。しかし、枝は残っていますね。でも結構脆くなっています。
このまま土で使うにはちょっとだけ抵抗ありますが、微生物の関係などで、でも生木ではないので結構な速度で分解されるのではないかと思います。実用レベルで使えるのではと勝手に思います。
また、家庭菜園で使用したあとのものでも機会があればアップします。
ではでは。結構いけるもんでした。
ついでに、報告です。
自家製堆肥場所は床が腐ってしまいました。
ジャンジャンと水を掛け過ぎたのか、水に強いコンクリートパネルの撥水性ですが、さすがにこんな使い方は想定されていないので、無理だったのかもしれませんが、床が抜けております。

右下の角が黒くなっているのがわかりますか?ここが抜けたところです。
高床式に組んでます。床からの冷気をカットするためです。
しかしこれでは、あまり意味が無いのかもしれません。
現在の剪定枝

現在はこんな感じで、選定枝を組んでます。
どうにかしないとですね。
12/23 追加
ビニールハウスの堆肥場修理
本当ならば、ひとつの記事として載せるつもりだったのですが、撮った写真がパソコンに繋げたら消去されてしまいました。普段使っていないパソコンで処理しようとしたためでしょうか?詳しくは分かりませんが、落胆してても仕方ないので、ここで報告だけさせてもらいます。

処理した後なのでまったくワカリマセンよね。
方法としては、床板を丸のこで切り、床が見える状態にしました。
そこを堀り、水平器を使って出来るだけ水平にしました。
そこにスーパーでもらってきた発泡スチロールの蓋付きの箱を4つ並べました。
地面に直接発泡スチロールを置くとねずみか何かが穴を開けていたので、ビニールシートを敷いてその上から発泡スチロールを置き、更に上からもビニールシートを被らせ切り抜いた板の破片を重石代わりにおいてあります。
実際に使用するには、防水加工のコンパネを購入して補修しないと駄目ですけどね。
でもこれなら、底抜けしないで済みそうです。
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