堆肥作りしましょう!
今年も堆肥作りはじめました。
しばらく更新していませんでしたが、新生ビニールハウス内にたい肥小屋も新たにリニューアルしております。
そこで、しっかりと一年貯めた雑草やら落ち葉、剪定枝(幹は入れてません)を堆肥にします。
また、あまり堆肥には向かない竹の枝も少し入れてみます。どうなるのでしょうかね。あとちょっとだけ同じように保存していた剪定幹も入れてみましょう。
ここで、リニューアルした”たい肥小屋”の紹介です。
構造は、ホームセンターで売られている”コンクリートパネル”で四方を囲っています。このコンパネはコンクリートの打ちっぱなしに使われる型枠材の為、塗装がしています。
この塗装がアクリル樹脂?かな結構強いんですよ。普通のコンパネだと、水を吸うので腐り枠も堆肥になってしまいますが、これは撥水性抜群です。また傷にも強いので堆肥作りで掻き回すのにも適しています。
あとひと工夫としては、床を高床式にしています。床を掘り、住宅と同じように束石(基礎)を置きその上に根太(土台の角材)を流し、その上にコンパネを敷いています。
結構手が混んでいます。本当はスタイロフォームも貼ろうかと思いましたが、予算のこともあり、高床したところにもみ殻を引き詰めようと、いつものところへ調達に行きました。
しかし開発して住宅になるそうで、田んぼが無くなり、もみ殻も入手できませんでした。そのため、ただの高床式になっています。。。
まずは、今年の冬試してみて、機会があれば、また改良します。冬の寒さは堆肥作りの保温にかなり影響しますからね。
堆肥作り紹介
では。堆肥作りの紹介です。

②‐1 米ぬかを5杯くらい振りかけます

③ 水を如雨露で一杯分注ぎます

④ 堆肥をしっかり踏みます。踏み踏み大事

⑤ さらに落ち葉などを積む

⑥ さらに米ぬかです。

⑦ 水を一杯分注ぎます

⑧ 踏まないと始まりません

⑧‐2 しっかり踏みましょう

⑨ 今年は竹枝や剪定枝も入れます

⑩ 米ぬかちょっと少ない?

⑪ 水はきちんと挙げてます。

⑫ 踏むことが堆肥の基本

⑬‐1 堆肥に栄養を与えてみます。

⑭-1 まずは、ビニールで蒸発予防

⑭-2 保温と結露防止のためアルミシート

⑭-3 保温にバイクシートを被せました。

⑭-4 さらにもう一枚バイクシート

⑭-5 重石に色々乗せます。密封が大事!
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