今更ですけど。。改めて
どうも、すっかり記事をアップするのを忘れていました。
なので、改めましてミミズ堆肥紹介とにっくき蛆への対処法を紹介します。
現在の我が家のミミズ堆肥コンポストは北側の建物側に設置してあります。
土台はコンクリートブロック4個
そして基礎としてはフロースルータイプのものを自作して設置してあります。
そして、コンポストはゴミ箱です。そこを切り抜きました。
以前はホワイトウッドを使っていましたが、やっぱり腐ります。
そして基礎も腐ります。フロースルータイプは作り変えはしましたが、コンポストは丈夫なものにしたかったので、四角ゴミ箱蓋付きのものを購入しました。
蓋からビニールが見えているのは、天敵”蛆”の親玉であるアメリカミズアブの進入を防ぐものです。以前はここから進入されてしまい大惨事を招きました。
蛆さんいらっしゃーい。
そしてもう安心!キチンと対策しているから大丈夫かと思ったら、
これです。ご覧のとおりです。
真ん中、中央付近に、にっくき集団が見えますか?あえてじっくり見るものでもないですけどね。やつらですよ。また発生したんですよ。”蛆”がまたまたですよ。
そして、外側には白い糸のようなものがウジャウジャと可愛くいます。これがシマミミズの赤ちゃんですね。大量です。
ミミズ堆肥の方法手順

生ごみコンポストに毎日少しずつ貯めます。一杯になったら、ミミズコンポストに投入です。我が家では生ごみコンポストが2台あります。なので、実は一杯になっても、すぐには投入しません。次の生ごみコンポストが一杯になるまで、密封して1ヶ月くらい放置し発酵させます。するとミミズが食べやすくなるのと、生ごみ液肥が熟成され、万能液肥に成るからです。

一杯になりました。一か月で一杯になりますかね。夏場は活動性が高いのですぐになくなりますが、冬は動きが悪いので、生ごみが減りにくいです。

まず、こちらに生ごみを溜めます。市販されている生ごみ堆肥用のコンポストです。

したから、堆肥液が取り出せます。100~1000倍に薄め散布すると植物や野菜が元気になります。


もとに戻します。
忘れていませんか?
あ、蛆退治していない!
と思いましたか?
実は、最近では退治していないのです。
今回の進入経路は、生ごみコンポストからでした。1ヶ月熟成させているうちに隙間から卵を生まれたみたいで、そのままミミズコンポストに投入させてしまったものでした。生ごみコンポストも劣化してきましたね。もうかれこれ7年くらいは使っていますからね。
そして、蛆の退治はしません。
なぜなら、これ初めてじゃないんです。去年もやってしまいました。
そして、冬本番の1月頃、見てみると蛆が黒くなって死んでしまっているのです。寒さには弱いみたいですね。現に12月の今日の蛆も活動性が鈍く、殆どが死んでしまっていました。
だから放置なのです。
でも真夏だとやばいかもですね。
ミミズより大食漢で、蛆の尿や糞はとても水っぽく、ミミズは嫌い逃げてしまいます。以前は赤ちゃんもいなくなったので、食べられてしまっているのかもしれません。怖いですね。
なので今年はこのまま見届けたいと思います。
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